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身体に蓄積された怒りが、痛みというメッセージとなって現れることを、本書は教えてくれる。私達の「防衛機制」は、抑圧された感情から注意をそらすため、痛みに転換するのだ。心の奥に抑圧された怒りを客観的に「観る」ことができない限り、「のろい」は解除されないだろう。
(「BOOK CLUB KAI Newsletter」 vol.68 2007年5月25日号)
■フリータウン■ 旭川在住の長谷川さん
普及版は、「TMS理論の存在をより幅広く知ってもらうだけでなく、実際に1人でも多くの慢性疼痛患者を救いたい」(長谷川さん)という思いから出版したという。また、CD付き版では最新の研究成果を音声で盛り込んでいる。 普及版、CD付き版ともに四六版214ページ。全国の主要書店で販売している。
(「北海道経済」2002年7月号) ■耳より情報ファイル■ 読むだけで痛みがなくなる!
原版はインターネット上で世界最大の書店といわれる「アマゾン・ジャパン」のベストセラーランキングで総合第4位、「肩こり・腰痛」「こり・痛み」「腰痛」の3部門で35週連続第1位を記録。今回の普及版、CD付き版のほか、韓国語、台湾語にも翻訳されるなど、長期にわたって注目されている。 「正しい知識を得れば腰痛人口は半減します。本書を読んで、痛みの原因がTMSだということに気づくことからはじめてください」と長谷川さん。 四六版、214ページ。普及版1300円、CD付き版2300円。全国の主要書店で販売しているほか、TMSジャパンのHPから購入することもできる。アドレスは http://www.tms-japan.org/
(「メディアあさひかわ」2002年7月号) 自分も治った! 独自の腰痛治療法紹介 市内の手技療法家・長谷川淳史さん 著書『腰痛は<怒り>である』普及版、CD付版出版 市内住吉町で治療院を開業している手技療法家・長谷川淳史さんの著書『腰痛は<怒り>である』は、出版から二年経った今も、好調な売れ行きを見せている。これを受けて長谷川さんはこのほど、従来のハードカバーより低価格である普及版(千三百円)と、C D付(二千三百円)の二冊を春秋社から出版した。 「痛みに対する考え方を変えるだけで、薬や器具などを使わずに腰痛が治ってしまう」と、従来の医療とは対極的な持論が展開されており、長年にわたり腰痛を抱えている人たちには気になる内容の一冊だ。 著者の長谷川さん自ら、中学生の頃から腰に痛みを覚え、病院でさまざまな治療を受けてきたが、あまり効果がなかったと言う。高校卒業後は専門学校に進み、現代医学や代替医療などを学び、研究していたが決定的な治療法を見つけられなかった。そんな時に出会ったのが、アメリカの海外文献で紹介されていたTMS理論。ニューヨーク大学医学部のドクター・サーノ博士が開発したもので、腰痛や肩こりなどの筋骨格系疾患を、精神的な緊張感を解くことで治療するものだった。
(あさひかわ新聞 2002年5月21日) 「腰痛治療の本」に普及本
旭川市の腰痛治療研究家長谷川淳史さん(41)が、2年前に著した腰痛の心理面からの治療法を説く「腰痛は<怒り>である」の普及本とCD付き本を出した=写真=。普及版1300円、CD付き2300円。
(北海道新聞 夕刊 2002年5月14日) 旭川・長谷川さんの腰痛治療本 2年前の原版 医師らから強い支持 「腰痛は<怒り>である」を出版した長谷川さん
長谷川さんはカイロプラクター(せきつい矯正士)の資格を持ち、旭川市内で往診専門で腰痛などの治療をしている。精神的な緊張を解くことで腰痛など筋炎を取り除く米国生まれのTMS(緊張性筋炎症候群)理論を日本で初めて紹介。「腰痛は<怒り>である」では、二十年以上重ねてきた腰痛に関する研究成果を元に、同理論をさらに発展させた。カイロブラクターの治療経験に、米国の学術論文などを交え、従来の医学的な定説と異なり、腰痛は、抑圧された心のストレスが引き金となっていると説いている。 原版の出版以来、腰痛が治ったという感謝の手紙が全国から寄せられているほか、医師からも支持が得られている。このにめ、さらに廉価版の出版を決めた。現在、インターネット書籍販売の最大手「アマゾン・ジャパン」の内科学部門で売り上げ一位となっている。CD付き版では、最新の研究成果を音声で盛り込んでいる。長谷川さんは「腰痛に苦しむ人はまず自分を直視し、精神面で追い詰めないようにしてほしい」と話している。「腰痛は<怒り>である」は共に四六判で二百十四ページ。普及版は千三百円、CD付きは二千三百円で全国の主要書店で発売している。
(北海道新聞 朝刊 2002年5月14日) 新聞広告 2002年3月24日発売の読売新聞全国版に、普及版『腰痛は<怒り>である』が半五広告で掲載されました。
2002年3月19日 紀伊国屋書店 新宿本店 にて事務局撮影。
お蔭様で2002年3月9日に普及版『腰痛は<怒り>である』を発刊して、10日間で初版を完売しました。 書 評
アメリカで30万人以上の腰痛患者を、指一本触れずに完治させたサーノ博士のTMS(緊張性筋炎症候群)理論と治療プログラムを紹介する。本書の内容を理解し、考え方を変えるだけで慢性腰痛が治る「読書療法」は腰痛治療に革命を起こすのか。痛みと心の不思議な関係を説き、不快な感情から注意をそらすために痛みは生まれるというTMS理論。そう、腰痛の原因は<怒り>だったのだ。この「読む薬」、腰痛を扱う医療関係者を腰痛に陥れるかもしれない。 (「日本鍼灸マッサージ新聞」2001年9月20日号) (KIREI ni naritai 2001年7月号) 書 評 長谷川淳史著
当初は、本書の表紙に記された「アメリカで30万人以上の腰痛患者を指一本触れずに完治させたサーノ博士の革命的腰痛理論」というキャッチフレーズに、大衆迎合型の代替民間医療にありがちなある種のうさん臭さを感じてしまった。しかし、読み進んでいくうちに、これはなかなかの見識を含んだ内容だと認識を新たにした。われわれが実践している心身医学の目を持って「腰痛」をみれば、サーノ博士の理論はごく正論であり、違和感はまったく感じないものであった。 さて本書はニューヨーク大学リハビリテーション科教授であるジョン・E・サーノ博士の腰痛の治療論を紹介したものである。サーノ博士が提唱するTMS理論とは、筋骨格系に生じるさまぎまな症状を1つの症候群、Tension Myositis Syndromeとして概念化し、治療法を展開するものである。TMSを直訳すると「緊張性筋炎症候群」ということになるが、椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、肩関節周囲炎、脊椎辷り症をはじめ、20以上の疾患を含んでいるところより、決して病理学的な炎症を呈した筋肉炎というわけではない。 サーノ理論のユニークな点は、筋肉骨格系の疾患を有する患者の9割が気管支喘息、消化性潰瘍、蕁麻疹、めまい、耳鳴りなどの症状を有している事実に注目し、これらが共通してある種の心理的緊張より生じる症候群であることに気づいていることである。著者(長谷川淳史氏)はここで日本心身医学会の心身症の定義を紹介しているが、サーノ博士はTMSやその合併症を心身症という概念で一元的にとらえることで、筋肉骨格系疾患患者の本質的な問題に迫ろうとしたのである。 サーノ博士は腰痛の原因となる不快な感情に焦点を当て「怒りの抑圧」が最も重要であると述ペている。 怒りの感情がほかの不安、悲哀、抑うつ、自責の念、罪悪感などの感情と決定的に異なっているのは、怒りが社会的に最も敵視され、人格が疑われる感情であるということである。怒りは無意識に抑圧され、その不快な感情をそらすための防衛機制として腰痛が出現するというのである。 TMS治療プログラムの要点は、怒りという陰性感情に気づき、身体的な痛みにこだわらず心の内面に目を向け、怒りとその理由に注意を振り向けるという認識の作業を行うことであり、緊張の緩和にリラクセーション技法を積極的に取り入れ、こじれた人間関係を修復し「いまここ」に生きる発見をすることであるという。 私が興味を持って研究対象としている線維筋痛症候群(fibromyalgia syndrome:FM)もTMSの概念に含まれており、上記のような多彩な心身症を合併していることもあって別名心因性リウマチとされる病態である。興味あることに重症化したFMに対する最後の治療法は薬物療法でも物理療法でもなく、認知思考の歪みを修正し行動変容を促す認知行動療法である。 TMS理論は認知行動療法の考えと一致する点が多いこともサーノ博士は認めているが、腰痛を心身症として見直す新しい視点を与えてくれる優れた理論ということができるのではないだろうか。心身医学を専門とする諸氏にはぜひ一読をすすめたい1冊である。 (「心身医学」第41巻、第6号、2001年8月) (FIND 2001年8月号) (北海道経済 2001年7月号) 「西田勲の日曜インタビュー」 (FMりべーる 2001年5月15日放送) (Health Tribune 2001年6月号) “読む薬”効き目上昇中!
――腰下肢痛(腰痛)の原因は身体にあるのではなく、実はその人の心の問題であり、身体の異常という思い込みを捨てて、心の中に蓄積された<怒り>を見つけ出すことだけで腰痛は治ります!―― 現在腰痛で悩んでいる方にこのようなことを言って信じてもらえるでしょうか。 『腰痛は<怒り>である』(本体1800円)は昨年9月に発売以来、全国に1千万人いると推定される腰痛患者の人たちを中心に版を重ねて現在5刷りになっております。 そしてその勢いはとどまることを知らずますます読者を増やし続けています。 本書は小社刊『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』(本体2000円)の訳者である長谷川淳史先生がアメリカでTMS治療プログラムを使って「腰痛治療革命」 を成し遂げたサーノ博士の理論を日本人向けにわかりやすく書いたものです。
サーノ博士の著書は“読む薬”と言われ全米マスコミで紹介され、アマゾン・コムで4週以上にわたって第1位を記録し、30万人以上の腰痛患者を指一本触れずに完治させたと評判になっています。 さて読むだけで腰痛の苦痛から開放される方法とはいかなるものなのでしょうか。 腰痛の原因は、主に腰椎や椎間板の老化によって起こると言われていますが、小児科医からリハビリテーション研究所の外来部長となったサーノ博士は長年の研究でその原因に科学的根拠がないことを主張しています。 患者が訴えている症状はレントゲン写真の病変とは全く関係のない部位に現れている、病変の異常の程度と痛みの強さが一致しない、このことからも<痛みのもとは骨 や軟骨ではなく筋肉の生理的変化によるものである>、これがTMS(緊張性筋炎症候群)理論です。 重いものを持ってはいけない、腰をそらせてはいけない、柔らかいマットレスに寝てはいけない、安静臥床が第一、全て誤りです。 その先はぜひ本書を手にとってください。 (月間「春秋」2001年5月号、営業だより) この一冊
では本当の原因は何なのか。その答えを著書の中で紹介しているニューヨーク大学医学部臨床リハビリテーション医学のジョン・サーノ教授が提唱したTMS(緊張性筋炎症候群)理論で説明しています。 この緊張性は心の緊張(ストレス)を意味し、その緊張は筋骨格系全般に影響を及ぼすというのです。腰痛はストレスの中でも「怒り」を抑圧したために起きる防御体制であるというのですが、その理論はどのようにして生まれ、どのように治療するのか。腰痛患者さんに対する治療法のヒントになるはずです。ぜひご一読を。 (月刊「FIND」2000年12月号、No.106) じっくり聞きたい 腰痛は怒りである―痛みと心の関係を理解することが完治への道と説く療法家 長谷川淳史さん
――現代の医学は著しく進歩し、さまざまな治療法があるのにですか。 ええ。医学が年々進歩しているにもかかわらず、腰痛を訴える人が減らないのは、現代医学にどこか見落としがあるんじゃないかと。僕自らもひどい腰痛と座骨神経痛に悩まされていたこともあって、その時点の世界の医療水準では完治させる治療法はないんだなと、半はあきらめがありましたね。 でも、今から五、六年前なんですけど、アメリカ人の有名な代替医療の第一人者であるアンドルー・ワイルが書いた本をたまたま読んでいたら、これまで探していた"答え"をやっと見つけることができたんです。 ――その"答え"とは一体? アンドルー・ワイルの本の中で紹介されていたのですが、ニューヨーク大学医学部の教授で、世界的にも有名なハワード・ラスク・リハビリテーション研究所のドクターであるサーノ博士が開発したTMS理論です。 このTMSは、日本語に訳すと緊張性筋炎症侯群といいまして、サーノ博士が長い臨床経験の中から、「痛みを伴う筋肉の生理的変化」と定義づけたものです。つまり、腰痛に限らず筋骨格系の疾患を抱える人の多くは、心理的な緊張が痛みを発生させている原因になっているということなんです。もちろん科学的調査結果として証明されています。 それで、サーノ博士の腰痛関連に対する処方箋っていうのは、薬を出さないで自分が書いた一冊の本を患者に渡すだけなんですよ。当時のアメリカでは、さまざまな治療で腰痛が治らなかった人が、その本を読んだだけで三十万人以上、今では五十万人以上の患者が治っているといいます。 ――TMS理論を知ったことによって長谷川さん自身の体にも何か変化が現れましたか。 はい。TMS理論の存在を知って興味を持ち、すぐにサーノ博士の本を翻訳して読んでみたんですが、読み終わった頃には長い間かなり悩んでいた腰痛と、座骨神経痛が不思議となくなっていましたね。 それまで僕の中には、治療のために仕事を休んで入院したら収入が途絶え、家賃も払えなくなるし、どうしようっていう心の不安があって…。不安が大きくなればなるほど、症状が悪化していたんです。そのことが痛みの根本的な原因になっていたと、後にTMSを理解して分かったことなんですよ。 ――つまり痛みと心は、不思議な関係にあるということですね。 ええ。例えば、患者が訴えている症状とレントゲンに写っている病変がずれていたり、検査で見つかった病変に変化がないのに痛みが治まったり…。 僕の知っているあるバンドのメンバーで、激しいセッションをするパーカツショニストがいるんですが、腰痛を訴えて病院で見てもらったら、大きなヘルニアが三カ所見つかりまして、それで手術をすることになったんですけど、病室が空いてなくて家で待機している間にTMS理論の本を読んでいたら、痛みの症状が一切なくなったんですよ。 医療が進歩していろいろな治療法が増えると同時に、原因論も当然増えてきますが、ただその中で腰痛の原因は老化現象だとか、運動不足だとかいった身体的なものではないと思います。そうしたこれまでの考えと一緒に、心に受けている不安や恐怖、ストレスを解くことによって痛みが取り除かれるというのが、TMSの理論なんです。すべてではありませんが、腰痛は心身症なんです。 ――作家の夏樹静子さんも、今回長谷川さんが出されたこの本を絶賛されているようですね。 夏樹さんも三年間ひどい腰痛に悩まされていて、いろいろな治療を試してもなかなか良くならなかったそうですが、ある心療内科医から「心に起因する腰痛だ」と診断され治療を受けたところ、次第に痛みから解放されていったんです。そうした経験から僕の本を読んでいただいたようで、全面的に評価してもらいました。 ――最後になりますが、腰痛に悩む人たちへひと言どうぞ。 もしこれまでにさまざまな治療を受けたけれど、なかなか完治しない人がいたら、最後にこの本を一度手にしてほしいですね。普段、本を読む機会の少ない人にも読みやすいように、TMS理論を分かりやすくQ&A方式で書いてみました。読書に費やす時間とエネルギー、それと千八百円の本代だけで何が起こるか、気軽に試してもらえればと思います(笑)。
(「あさひかわ新聞」2001年4月17日付) 神谷 睦月の"今週の読書感想文" 『腰痛は〈怒り〉である』(著:長谷川淳史) どうやらこの本は、腰痛持ちのバイブル!と言われているようです。確かに腰痛持ちは周りに多いし、この本によると全症例中ダントツトップの病気なんですって。そうでなくても、年のせい。とか言われてしまうとあきらめてしまいがちです。ところがこの本を読むと、年齢が全く関係ないということが分かります。それどころか痛みに一番関係のあるのはココロ。とのことです。 腰痛についての説明から、従来の治療法の解説、心から腰痛を治す方法へと本は進んでいきます。腰痛や肩こりの認識をあらためさせられました。腰痛持ちは必読です!! (メールマガジン「楽天市場ニュース」2001年3月20日付) ヒューマンニュース 「嬉しい悲鳴」 長谷川淳史さんが書いた『腰痛は〈怒り〉である』という本が、インターネットのアマゾンジャパンの医療分野で連続10週以上1位を独占し話題を呼び、すでに3刷。「ホームページに来るメールへの返事に追われる毎日です」と嬉しい悲鳴。 (月間「クォリティ」2001年4月号) biglobe「お薦め書籍」
http://health.biglobe.ne.jp/syohyou/item06.html BOOK 著者曰く「読む薬」。腰痛に対する「呪い」を解くことや、痛みと心の関係を丁寧に 説明し、J・E・サーノ氏のTMS理論を解説。他の療法との併用の可能性等、著者 独自の視点に好感が持てる。この薬の使用上の注意として、危険な疾患を見落とさな いよう現代医学の医師を最初に受診することも強調。 (日本ホリスティック医学協会ニューズレター「Holistic」Vol.45) アマゾン・ジャパン ベストセラー 2月9日 総合第4位を記録!! ■同時期にトップページにも取り上げられました。
Amazon.co.jp 急に腰痛を覚えたらどうするか?まず、尿はでるか、便失禁はないかを確認。症状があれば直ちに整形外科か外科にかかる。しかし、そうでなければアプローチを変えてみよう。「TMS理論」の登場である。TMSとは「Tension Myositis Syndrome」(緊張性筋 炎症候群)の略称で、ニューヨーク大学医学部のジョン・サーノ教授が発見した、肩こり・腰痛などの筋骨格系疾患を、心理的緊張を解くことによって治療しようという方法だ。 痛みと心の状態の間には、実は密接な関係がある。人間の体にはストレスや不快な感情を抑制しようとする「防衛機制」という働きがある。心の安定を保ち、精神的破局を避けるための意識的・無意識的な働き、心の安全装置だ。この防衛機制が、意識を他に 向けさせるため、痛みを作り出すのである。不安、心配、恐怖、悲しみ、抑うつ、後悔、自責の念、罪悪感、なかでも「怒り」は無意識のうちに抑圧されてしまうことが多い。なぜなら怒りは社会的に敵視された感情だからだ。怒るからには原因がある。けれど、怒りを見せて、良いことがあるだろうか。怒ってばかりいる人の社会的評価はたい てい低い。 さて、腰痛が起きたらどうするか?痛みはこの際、無視。心の中の怒りを探し出すことだ。最近のできごとを振り返り、職場か家庭でストレスになったことはないか、緊張したことはないか、腹を立てたことはないかをじっくり考えてみよう。怒りを自覚さえできれば、痛みの出番はもうない。(家永光恵) (「アマゾン・ジャパン」 2001年1月19日) BOOKS 『腰痛は<怒り>である』 長谷川淳史著 春秋社 1800円(本体価格) 腰痛患者が急増している。米国では毎日270万人が腰痛で欠勤し、年間5400万人 が発症している。原因はこれまで直立歩行する人間の宿命、筋力低下、不良姿勢、老化 現象説が有力だった。だが著者は人類が直立歩行して350万年で適応するのに十分す ぎるし、老化現象も脊椎の変形も、骨粗鬆症も椎間板ヘルニアも神経圧迫も腰痛とは関 係ない、骨折がなければ急性腰痛と腰痛は関係はないという。著者の論拠は、ニュー ヨーク大学医学部のジョン・サーノ教授の学説である。サーノ教授は急に腰痛がおきて も、尿閉や便失禁がなければ、何をしなくても85%は2週間以内に治る。悪性腫瘍が 原因の腰痛は、全体の1%以下にすぎないという。 同教授によれば、腰痛の直接原因は血流不足からくる酸素欠乏で、緊張性筋炎症候群で ある。治療はまず従来の誤った腰痛原因説からの脱却と、無意識下で生み出されている 心身症としての緊張・怒りの原因を見つけて除去すれば、90%以上の腰痛から解放さ れると説く。米国では指1本触れずに、ただサーノ学説を理解するだけで、30万人以 上の腰痛患者が完治したという。 (「毎日ライフ」2001年2月1日号) (「フィリ」別冊保存版『Holistic Health』2001年1月1日号) (ラジオ文化放送2000年12月13日・20日放送) 本書はニューヨーク医科大学教授J.E.サーノ博士のTMS理論を軸に、日本人の著者が日本の現状を踏まえて書いた「腰痛を治す」ための本である。重大疾患によら ない原因不明の痛みの多くは精神的なものからくるという発想に納得いくかいかないかは読者によると思われるが、本書に展開されている質疑応答は代替医療というものを考えるにあたっておおいに参考になるだろう。 (「aromatopia」 No.43、2000) 本の紹介(3)「腰痛は<怒り>である」 (長谷川淳史著、春秋社、税込み1890円)岩井俊憲 長谷川さん(旭川のガラップ治療院院長、ヒューマン・ギルド会員)の単著です。長谷川さんは、昨年「サーノ博士のヒーリング・バックペイン」(春秋社)の監修をされ、今までの腰痛の常識をアッと言わせるご尽力をされた方でした。この「腰痛は<怒り>である」では、もっと日本人にわかりやすいように、日本国内のデータもふんだんに、さらには長谷川さん特有の東洋医学を中心とした治療法(西洋医学、心理療法を含む)の幅広い知識をもとに、長谷川さんが対談形式で書き下ろした本であるために実にスムーズに読めるのが特徴です。 この本を読んで感心したのは、長谷川さんの豊富な知識や臨床例だけでなく、「わたしを駆り立てたものは、腰痛に対する恨みと憤りだといっても過言ではありません」(はじめに)とまでおっしゃる情熱であり、それでいて「腰痛が起きたら、代替医療ではなくて現代医学の医師に最初に診てもらうべきなのです」と言われる、独善的・敵対的でない科学的な姿勢です。それは、 結論部分で「科学的検証に耐えること、これこそがTMS理論(注:筋骨格系疾患を抱える患者の大部分が、心理的緊張によって生じるという説)に残された課題なのです」と述べておられることからも明らかです。 細かい点は「是非読んでいただいて」ということになりますが、腰痛が心理 療法との接点を持つことがよく分かり、腰痛持ちだけでなく、心理療法に関 わる人にも必読書です。 ちなみに私(岩井)は、年に2回ほど腰痛に悩まされていた「腰痛持ち」でしたが、「サーノ博士のヒーリング・バックペイン」を読んで以来ここ1年半ほど全く腰痛と無縁です。TMS理論の「読書療法」としての効果に確信が持てたとともに「腰痛は<怒り>である」ことを実感しています。長谷川さん、ありがとうございました。 (注)長谷川さんからの情報によれば、「腰痛は<怒り>である」がアマゾン・ジャパンのベストセラーランキングで、総合第5位を記録したそうです。 ベストセラーになるべき本です。ヒューマン・ギルドでも入手可能です。ご注文下さい。 送料1冊310円、2冊380円 (「ヒューマンギルド会報」2000年12月号) BOOKS―関連図書紹介 本誌51号の本欄で紹介した同著者の監修による「サーノ博士のヒーリング・バックペン」のフィーチャリング版。米国医師のサーノ博士が打ち出した腰(背)部痛に対するTMS(緊張性筋炎症候群)理論をわかりやすく噛みくだき、対話形式による手法でだれにでも理解できるように解説してある。 その顕著な有効性は米国ではすでに大きな反響を呼んでいるが、本書を読むことで、腰 (背)部痛の発症機序は構造異常ではなくTMSに元凶があること、TMSは抑圧された感情(怒りや憤激 )が引き起こしている、痛みの直接原因は軽い酸素欠乏症であることが判明し、同時にTMS理論の核心である痛みを怖がらず、心の中にある「怒り」 を探し出すことのヒントを読者は獲得することが出来るであろう。巷間にあふれる誤った情報や実体から外れた自己認識のことを著者は「呪い」と呼ぶが、この呪いを解き放つだけでTMSは半分以上治ると強調する。腰(背)部痛の原因を「心の問題」として開発された新基軸の治療法である。 (「季刊マニピュレーション」15、(4)、2000) アマゾン・ジャパンの売り上げランキング 「家庭医学・健康」「腰痛」「病気の知識」「こり・痛み」各部門で堂々の第1位を記録! (アマゾン・ジャパン2000年11月22日) アマゾン・ジャパン ベストセラー 11月17日 総合第5位を記録!! 夕刊フジ BOOKコーナー サラリーマンをはじめ現在日本に1千万人はいるといわれる腰痛患者に "目からウロコ" となりそうな本が出版された。「腰痛は<怒り>である」(春秋社刊、長谷川淳史著、1800円+税)は、老化や姿勢の悪さなど従来の原因論をすべて否定。患者の心理的要因に痛みの原因があると読者に迫る。 実は「TMS理論」と呼ばれる「緊張性筋炎症候群」は、ニューヨーク大学医学部のジョン・サーノ博士が提唱しているもので、TMSの発症には不快な感情の抑圧が関与していると博士は分析。強度のストレス、なかでも怒りは筋肉に酸素欠乏を起こし、痛みとなって自覚される。心の中の怒りに目を向けることで痛みも緩和できると。その方法は…この本が教えてくれる。
(夕刊フジ 2000年11月2日) 既刊紹介 アメリカで30万人以上の腰痛患者を、指1本触れずに完治させたサーノ博士の革命的 腰痛理論「TMS」を、日本の第一人者である長谷川淳史先生がQ&A形式で解かりやすく解説したもの。TMSとは「緊張性筋炎症候群」の英語の略で、心の緊張が痛みの原因になっているという理論である。患者自身が「痛みの原因が心にある」ことを認めるだけで、より早い改善が起こるという、腰痛・痛みのとらえ方が一変する話題の書。 (「月刊手技療法」10月号) サラリーマンの健康ファイル エッ本当!? 革命的腰痛解消法登場 薬も治療器具も必要ナシ アメリカで指一本触れずに腰痛を治す「TMS理論」という革命的な治療プログラムが話題を呼んいる。すでに30万人以上の患者が完治したというから驚きだ。「腰痛は〈怒り〉である」(春秋社)の著者で、日本でのTMS治療の第一人者でもある長谷川淳史氏(ガラップ治療院院長)に、この驚異の腰痛治療法について聞いた。 「TMSを日本語に直すと『緊張性筋炎症候群』ということになります。これは筋 肉に炎症がある、という意味ではなく、"筋肉内に痛みを伴う何らかの生理的変化" がある、ということです」(長谷川氏)
「人間には、心の安定を保って精神的破局を避けるための『防衛機制』という無意識下の心の働きがあります。不快な出来事や苦痛などによって起こる嫌な感情、つまり"怒り"は、なるべく押し殺し、ストレスをため込んで日常生活を送っています。この抑圧がうまくいっている間はいいのですが、心の許容範囲を超えたとき『防衛機制』は体にシグナルを送ってきます。これによって自律神経系が異常に働き、血液循環を悪化させて、身体のさまざまな場所の痛みとなって表れるんですね」 腰痛や肩こりは、ため込んだストレスが"許容範囲を超えた"ときに発症するストレス病というわけだ。 実際、TMS理論を用いた治療は、"認識療法"と呼ばれ、具体的には講義討論会やグループミーティングなどの形で行われる。 「日本では、筋骨格系の痛みの中でも特に腰の痛みを訴える人が多いのですが、この痛みも、"抑圧された感情が噴き出したものである"ということをしっかりと理解し認める。これで防衛機制が解除され、自律神経系が正常に戻り、痛みが取り除かれるわけです。もちろん催眠術でも洗脳でもなく、自分の心の中に"怒りがある"ことを自分で認めてやることが大切です。長年患っている痛みが身体的な原因ではなく、無意識が仕掛けているものだと理解するのは、簡単なことではありません。しかし、こうした"治療"を受けることで、数週間のうちに約80%の患者の痛みが消失しています」 にわかに信じ難い数字だが、旭川市内にある「ガラップ治療院」で腰痛が治った患者がいるのも事実だ。ただし、悪性腫瘍や急性腎炎などの疾患が原因の腰痛や、この理論を理解しようとしない強固な精神状態の患者には効果がないという。 「整形外科で行われるけん引や腰部コルセット、薬物療法、理学療法には、効果がないことはデータでも明らかです。私の臨床経験から考えても、疾患が原因の腰痛は5%に満たない。ほとんどがTMSによるものとみてよいでしょう。日本の医者はそれを認めずに無視してきましたが、近年の腰痛患者の増加に伴って、ようやく注目し始めました。これからの腰痛治療はTMS理論が主流になっていくでしょう」 問合せは手紙かホームページで受け付ける。 (日刊ゲンダイ 2000年10月19日) スタッフおススメのこの1冊 痛みと心の不思議な関係 『腰痛は<怒り>である』 この本は、今までの腰痛の本とは全然違うものです。ここで紹介しているサーノ博士の 理論では腰痛はストレスによるものであると言っています。なぜそう言えるのか等をQ &A方式で、読みやすく紹介されています。 私も腰痛で病院に通ったりしましたが慢性化してしまい、これからも腰痛とつきあって いかなければいけないと思っていましたが、この本を読んで考え方がかわりました。 痛みを消すために、特別なことは何もしません。ただ博士の理論をしっかり理解すれば いいのです。腰痛に悩んでいる方にぜひ読んでいただきたい1冊です。(E・F) (ブックセンター冨貴堂MEGA「MEGA PRESS」10月号) 「読む薬」書く院長の勇気 「著者の先生から、見本ができたらすぐに井狩さんにお届けするようにといわれまして・・・」 話を聞くと、著者は小生のファンで、著書を全部読んでいるほどだという。目の前が明るくなる。つくづく幸せ者だと思った。 営業マンと一緒に編集者がきて、一冊の本をくださった。とてもキレイな赤いカバーに、真っ白な帯。長谷川淳史著「腰痛は<怒り>である−痛みと心の不思議な関係」(春秋社)だ。この紅白の色の組み合わせは、ベストセラー・カラーなんです、というと「ええ、井狩さんの本にそう書いてあったので従ったのです」とまた喜ばせる。 営業マンは「腰痛って、フツー、骨と骨とのつなぎめがこすれたりして痛くなると思うじゃないですか。そういうとこを引っ張ったりしたってダメだそうで、腰痛は精神的な問題だそうです」とオドロクことをいう。 編集者が付け加える。「著者が監修した『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』(春秋社)は昨年の夏、全米で大変な話題になって、アマゾン・ドット・コムで毎週、ノンフィクション部門の第一位を続けたんです。なんたって博士は、アメリカで 三十万人以上の腰痛患者を指一本ふれずに完治させたのですから説得力があるんです。で、その本をすぐに邦訳したんですが、あまり売れなかったので、今度は分かりや すくしてみました」 夏樹静子さん、上野圭一さんの推薦文がある。お二人とも腰痛が悩みだった。「この本の目的? もちろん腰痛を治すことです」「この本を読んで内容を理解し、考え方を変えるだけでいいのです」「この『薬』を読んだあと、腰に何が起こるかみてみましょう。きっと驚かれるはずです」 著者は旭川市で治療院の院長をされている。こんな「読む薬」を書いてしまったら、営業にさしさわるのでは? それを承知で出すところに、著者の志の高さを感じる。 (北海道新聞2000年10月1日付 「神保町 まるちすくらんぶる」 井狩春男) 「腰痛は心の怒りから」 市内の研究家・長谷川さん- 問答形式の治療本出版-
旭川市内で出張治療を行っている手技療法研究家の長谷川淳史さん(四〇)が、腰痛や肩こりの解消法を紹介した本「腰痛は<怒り>である」(春秋社)を出版した。自著で長谷川さんは「痛みの原因はストレスや環境の変化などによる心の問題と深くかかわりの あること」を指摘した上で「誤まった情報に流されず、痛みの原因と向き合うこと」を強調している。 長谷川さんは同市住吉町で手技療法の「ガラップ治療院」を経営。自身も十代のころ、 腰痛で苦しんだ経験がある。二十年近くに及ぶ患者の治療と自らの腰痛体験から、米国で三十万人の腰痛患者を完治させたというサーノ博士の理論を導入、実践している。 同書では既存の腰痛治療の批判に加え、「重いものを持ってはならない」「軟らかいベッドで寝るな」などといった腰痛持ちにタブーとされていることに対して、豊富なデータを用いて具体的に反論。 新たな治療法として、痛みの原因を患者同士による話し合いなどによって認識することや、「痛み」ではなく心の「怒り」を見つめることによって腰痛などを引き起こす体の機能を解除することの重要性を説いている。 文面は患者とのやりとりを想定した問答形式で分かりやすく解説。表紙の帯には腰痛で悩んだ経験を持つ作家の夏樹静子さんが「一読をおすすめしたい」と書き添えている。 四六版二百十ページで、定価は千八百円。道内はじめ全国各地の主な書店で販売している。長谷川さんのホームページで同書のあらすじが紹介されている。 アドレスは http://www.tms-japan.org / (北海道新聞2000年9月30日付) 腰痛は器質的疾患ではない。世間に広まっている腰痛概念は「神話」である。アメリカで30万人以上の腰痛患者を指1本ふれずに完治させた、サーノ博士の革命的腰痛理論 〈TMS〉を、Q&A形式でやさしく解説。読むだけで痛みが改善する人が続出しています。「椅子がこわい」の夏樹静子氏推薦。 何といっても、著者のホームページを見るのがいちばん早いでしょう (http://www.tms-japan.org /)。TMS理論についての資料が充実していま す。掲示板(Web Board)でははからずもユーモア療法が行なわれている模様。「どなたも気軽にご参加下さい」とのこと。 (メールマガジン「PON−PON」2000年9月27日) 腰痛の本のコーナーに行くたびにどれもこれも似たようなのばかりだし、ほとんど読みあさったものばかり・・・でしたが、つい最近出た『腰痛は<怒り>である』は目からウロコの内容でした。 著者は北海道旭川の治療院の長谷川淳史先生です。ニューヨーク大学医学部のジョン・ サーノ博士が提唱した「TMS理論」という最新の腰痛治療法を詳しく丁寧に解説しています。しかも著者と質問者の対話式という、今までの腰痛の類書にない形式で、とて も読みやすかったです。 「TMS理論」は器具も体操も薬も要らないという画期的な治療法で、ただ患者が腰痛にまつわる正しい情報をきちんと認識し、「痛み」の根底にある感情に「気づく」だけでよい・・・というのです。 山ほど腰痛の本を読んだ私でもこの本にはビックリです。腰痛仲間にもすすめましたが、みな同様に驚き、そして腰痛から回復しています。 腰痛で苦しんだ経験をお持ちの夏樹静子さんからの推薦付きです。 『腰痛は<怒り>である』の著者が腰痛の最新治療法である「TMS理論」をわかりやすくWebで解説しています。 (腰痛の本「腰痛の広場」2000年9月26日) 読書療法で全米数十万人の慢性腰痛を完治させたサーノ博士のTMS理論。腰痛概念に コペルニクス的転回をもたらしたその治療プログラムを、わが国の第一人者がやさしく解説。 (「月刊春秋」8・9月合併号) そうか! 「痛みの存在理由」を消してしまえばいいんだ。 上野圭一 腰痛でお悩みの方に、一読をおすすめしたい。 夏樹静子 数十万人の患者を手も触れずに完治させ、99年夏、全米マスコミで話題となったジョ ン・サーノ博士(著書『ヒーリング・バックペイン』はamazon.comで4週以上にわたってノンフィクション部門第1位、邦訳春秋社)。腰痛概念にコペルニクス的転回をもた らした彼のTMS理論に、さらに磨きをかけた「読む薬」がついに登場。腰痛にまつわる「神話」を果敢にはぎ取り、医学界の秘密を白日の下にさらすとともに、TMS治療 プログラムの最新テクニックをあますところなく紹介した、腰痛患者ならびに医療関係者必読の書。 (春秋社新刊案内) |