腰痛治療最前線―TMSジャパン公式サイト
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阿部整骨院(2016年6月12日)
栃木県足利市に阿部達也(あべ・たつや)先生が院長を務める『阿部整骨院』があります。柔道整復師である阿部達也先生は、アスリートだった経験を活かし、プロテックⅢという腰痛治療器や3D動作分析システム(きわめて興味深い)などを駆使して患者さんの治療にあたっておられます。…続きを読む

サイト開設16周年記念キャンペーン(2016年6月1日)
この6月15日でTMSジャパンは満16歳になりました。愚拙のような人間がここまで続けてこられたのは、TMSジャパン会員をはじめとした数多くの方々の温かいご支援があったからに他なりません。この場を借りて心より厚くお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。そこで大きな感謝の気持ちを込めて、今年もサイト開設記念キャンペーンを実施いたします。6月1日から7月31日までの2ヶ月間、過去の腰痛治療セミナーを収録したすべてのDVDを30%引きで提供させていただきますので、セミナー会場まで足を運べない方はぜひこの機会をご利用ください。少しでもお役に立てれば幸甚でございます。…続きを読む

8月の腰痛治療セミナー(2016年5月31日)
8月の腰痛治療セミナー『TMSジャパン・メソッド2015』が決まりましたので、6月と7月のスケジュールも併せてお知らせ致します。世の中には腰痛や坐骨神経痛の治療法が星の数ほどあるにも関わらず、患者は減るどころか増加の一途を辿っています。なぜなら、不適切な医療が行なわれているからだと世界各国の腰痛診療ガイドラインは指摘しています。そろそろ腰痛にまつわる時代遅れの常識を捨て去り、新しくなった腰痛概念を身に付け、腰痛に対して抱いている態度と信念を改め、より効果的で費用のかからない21世紀の治療を始めませんか?…続きを読む


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癒しの言霊
ヘンリー・フォード(2016年6月25日)
もし、ものごとが全て逆風でうまくいっていないと感じたら、飛行機は空気に逆らいながら離陸するということを思い出しなさい。…続きを読む

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(2016年6月19日)
闇で闇を追い払うことはできない。光のみが、それをなしうる。憎しみで憎しみを追い払うことはできない。ただ愛のみが、それをなしうるのだ。…続きを読む

川北義則(2016年6月12日)
恐怖は逃げれば二倍になるが、立ち向かえば半分になる。…続きを読む


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長谷川淳史の独り言
個人治療プログラム(2016年6月26日)
あらゆる方法を使って腰痛の原因と治療に関するエビデンス(科学的根拠)を紹介していますが、エビデンスだけではより効果的な治療を行なうことはできません。世界各国の腰痛診療ガイドラインが勧告しているように、腰痛疾患では1対1で膝を突き合わせて話し合うことがきわめて重要です。そこでTMSジャパンは、腰痛治療セミナーや講演会という形式ではなく、個人的に相談や質問をしたいというご要望にお応えするために、個人治療プログラムという自由に話し合える場を設けています。お茶でも飲みながらお話をしてみませんか? どうぞお気軽に遊びに来てください。…続きを読む

腰痛治療セミナー(2016年6月25日)
世の中には腰痛や坐骨神経痛の治療法が星の数ほどあるにも関わらず、患者は減るどころか増加の一途を辿っています。なぜなら、不適切な医療が行なわれているからだと世界各国の腰痛診療ガイドラインは指摘しています。そろそろ腰痛にまつわる時代遅れの常識を捨て去り、新しくなった腰痛概念を身に着け、腰痛に対して抱いている態度と信念を改め、より効果的で費用のかからない21世紀の治療を始めませんか?…続きを読む

腰痛治療の新常識―315―(2016年6月25日)
椎間関節ブック注射は侵襲的的だが重篤な合併症は稀である(★★)。バイオフィードバックの急性腰痛に対する有効性に関するエビデンスはなく、慢性腰痛に対する有効性に関するエビデンスには矛盾がある(★)。…続きを読む


腰痛に屈するな!

サイト開設16周年記念キャンペーン実施中
(6月1日~7月31日まで)
詳細はこちら


2011年3月11日14時46分18秒、観測史上最大規模のマグニチュード9.0を記録する東日本大震災が発生し、それに伴う大津波と福島第一原発事故によってわが国は人類史上類をみない甚大な被害を受けました。WHOの『健康の社会的決定要因』を考えると、これから慢性疼痛を中心とした心身の不調を訴える患者が続出する恐れがあります。なぜなら、うつ病の75%以上が痛みを伴う身体症状を訴えることが判明していますし(Simon GE et al,1999)(Lépine JP & Briley, 2004)、強い心理・社会的ストレスによって日常生活に支障をきたすほどの腰痛を発症した被災者が増加しています(Kato K et al,2013)。こうした震災の影響を最小限に抑えるためには、一刻も早く何らかの手を打たなければなりません。せめて腰痛にまつわる迷信や神話は数年のうちに一掃しておきたいものです。どうか国民の利益のために、科学的根拠に基づく情報の拡散にご協力くださいますよう伏してお願い申し上げます。


腰痛に立ち向かえ

TMSジャパンとは

腰痛や坐骨神経痛を訴える腰痛疾患には、主に2つの大きな問題が存在します。第1に、腰痛疾患の発症率・再発率・慢性化率が高いこと。第2に、腰痛疾患にかかる治療費の高騰と経済損失額の増大です。事実、厚生労働省(旧厚生省)が1986年から統計を取り始めて以降、この24年間で57%も腰痛患者が増えていますし、慢性腰痛患者1人当たりの治療費は年間85~180万円に上るというデータさえあります。これほど医学が進歩したにもかかわらず、腰痛疾患だけがその恩恵を受けていないように見えるのは、不適切な診断と治療が横行しているからだと世界の専門家たちが指摘しています。

1991年、医学界にEBM(Evidence-Based Medicine:根拠に基づく医療)という概念が誕生しました。オーダーメイド・メディシン(特注医療)とも呼ばれるEBMは、現時点で入手可能な最良のエビデンス(証拠・根拠)を把握した上で、多様性のある個々の患者にとって最善の医療を提供しようとする一連の行動指針であり、サイエンス(科学的根拠)とアート(医師の臨床技能・患者の価値観・患者の状況)の統合を意味します。


そこでまず、EBMの土台となるサイエンスの部分を固めるために従来の診断や治療の再評価が始まり、各分野で「エビデンスに基づく診療ガイドラインが」作成されるようになりました。この医学史に残る革命ともいえるプロセスにおいて、腰痛の分野ではその診断と治療に大きな変化が起きています。これまでの古典的な「生物学的(物理的・構造的)損傷」という機械的な原因論から脱却し、さまざまな要因によって生じる「生物・心理・社会的疼痛症候群」として腰痛を治療するようになったのです。これがいわゆる腰痛概念の劇的な転換です。

腰痛治療プログラム
こうした世界的潮流を受けたTMSジャパンは、ニューヨーク大学医学部のジョン・E・サーノ教授が発表したTMS(Tension Myositis Syndrome:緊張性筋炎症候群)理論を出発点に、腰痛にまつわる迷信や神話の犠牲者、クワッカリー(健康詐欺・インチキ療法)の被害者、ドクターショッピングを繰り返す腰痛難民をひとりでも減らすため、 世界各国が発表している「腰痛診療ガイドライン」の勧告に則した、腰痛の原因と治療に関する根拠に基づく情報を提供しています。

それが腰痛人口の減少、医療費の削減、ひいては国民の利益につながると考えるからです。


なお、TMSジャパンは篤志家のサポートで成り立つ非営利組織であり、運営は腰痛治療セミナー個人治療プログラム腰痛の原因と治療に関する講演会腰痛治療セミナーのDVD販売TMSジャパン会員の年会費や寄附などで賄われています。また、特定の宗教団体や自己啓発セミナー団体とは一切関係ありません。

腰痛治療プログラムのスケジュール

腰痛治療セミナー 個人治療プログラム 講演会 
受講者の声

開催日をクリックすると詳細ページへリンクします

2015年7月
(東京)受付中
2016年8月
(東京)受付中
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講演・セミナー・社内研修のご依頼は随時受け付けております。こちらのメールフォームからお気軽にご相談ください。


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腰痛治療に役立つ本

近年、腰痛疾患に対する患者教育の重要性が高まっています。ことに読書療法の有効性には目を見張るものがあり、『The Back Book』という小冊子を用いたオーストラリアの「腰痛に屈するな!」と銘打つメディアキャンペーンでは、腰痛による労災申請件数の15%削減、腰痛にかかる医療費の20%削減に成功しています1)2)。また、慢性腰痛を対象に読書療法の効果を長期間にわたって追跡したアメリカの研究では、読了後1週間で52%の患者が改善しただけでなく、9ヶ月後、18ヶ月後もさらに腰痛が改善し続けたといいます3)

一方、わが国を振り返ってみると、腰痛に関する本が数多く出版されてはいるものの、腰痛に対する単独の治療法をアピールするばかりで、必ずしも「生物・心理・社会的疼痛症候群」という新たな腰痛概念を紹介しているとは限りません。また、世界各国の「腰痛診療ガイドライン」の勧告について触れている本も少ないといわざるを得ません。

そこでTMSジャパン代表の長谷川淳史が手がけた腰痛治療に役立つ本をご紹介させていただきます。各表紙をクリックして内容をご覧ください。腰痛の読書療法としてご活用いただければ幸いです。


急性腰痛と危険因子ガイド 腰痛ガイドブック―根拠に基づく治療戦略・CD付 腰痛は終わる!―世界の診療ガイドラインに基づく最新の腰痛治療 腰痛は怒りである―痛みと心の不思議な関係・CD付 腰痛は怒りである―痛みと心の不思議な関係・普及版 心はなぜ腰痛を選ぶのか―サーノ博士の心身症治療プログラム サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療
2010年刊 2009年刊 2004年刊 2002年刊 2000年刊 2003年刊 1999年刊


文献
1) Buchbinder R. et al, Spine, 2001, 26(23): 2535-42.
2) Buchbinder R. et al, BMJ, 2001,332(7301): 1516-20.
3) Udermann BE.. et al, Spine J, 2004, 4(4): 425-35.

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腰痛の原因と治療に関するエビデンス集

エビデンス(科学的根拠)を知ったからといって必ずしも良い医療ができるとは限りません。EBMの定義は「エビデンス」「患者の状況」「患者の価値観」「医師の臨床技能」を統合することですから、エビデンスは全体の1/4でしかないことを肝に銘じていただければと思います。エビデンスは必要条件ではあってもけっして充分条件ではないのです。ウイリアム・オスラーの「医療はサイエンスに支えられたアートである」という言葉を思い出していただければ幸いです。

なお、いちいち承諾を得る必要はありませんので、ツイッターで流している下記の内容を、SNS・ブログ・サイトなどに引用先のURLごとコピー&ペーストして、情報の拡散にお力を貸していただけると幸甚でございます。


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世界各国の腰痛診療ガイドライン

Acute Low Back Problems in Adults(1994)
Evidence-Based Clinical Guidelines for The Management of Acute Low Back Pain (1999)
Royal College of General Practitioners: Clinical Guidelines for the management of Acute Low Back Pain (2001)
ACC Acute low back pain part 1clinical assessment(2004)
ACC Acute low back pain part 2clinical management(2004)
ACC Non-specific acute low back pain: Return to work (2004)
European guidelines for the management of acute nonspecific low back pain in primary care (2004)
European guidelines for the management of chronic non-specific low back pain (2004)
European guidelines for prevention in low back pain (2004)
Diagnosis and Treatment of Low Back Pain: A Joint Clinical Practice Guideline from the American College of Physicians and the American Pain Society (2007)
Nonpharmacologic Therapies for Acute and Chronic Low Back Pain: A Review of the Evidence for an American Pain Society/American College of Physicians Clinical Practice Guideline (2007)
Medications for Acute and Chronic Low Back Pain: A Review of the Evidence for an American Pain Society/American College of Physicians Clinical Practice Guideline (2007)
Interventional therapies, surgery, and interdisciplinary rehabilitation for low back pain: an evidence-based clinical practice guideline from the American Pain Society (2009)
Evidence Review: APS Clinical Guideline for the Evaluasion and Management of Low Back Pain (2009)

Diagnostic Imaging for Low Back Pain: Advice for High-Value Health Care From the American College of Physicians (2011)
腰痛診療ガイドライン

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